三線バカ一代

これは、三線、八重山民謡に取り付かれた、一人の男の物語である。  いかに日々の稽古に勤しんでいるか、いかに、八重山古典民謡コンクールを受けるために練習を積んでいるのか。そして、いかに三線を通して男を磨いているのか、を克明に記した。
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蟻が少しずつ持って行っても減る

蟻が少しずつ持って行っても減る

どう解釈すれば良いのか、ちょっと迷うことわざ。

 少しずつでもやっていけば、そのうち大きな事ができる、と読むべきだろうか。

 解説書には、似たような諺として、「蟻の一穴から堤の崩れ」を挙げている。

蟻が少しずつ持って行っても減る

 もくじ

 八重山のことわざ
 ○はじめに ○雨降って地固まる ○人を呪わば穴二つ ○数の数え方 ○夜のカラス ○分配上手 ○赤の他人こそ嫁にも婿にも ○兄弟美しゃ 弟から

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松明 つけて(2011-07-20 18:31)


Posted by カラ山 倍達 at 2011年07月20日   00:46
Comments( 0 ) 八重山のことわざ
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